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ネットワーク・ホーム・ディレクトリを変更する

「ワークグループマネージャ」で、共有ディレクトリドメインに保管されているユーザアカウントのネットワーク・ホーム・ディレクトリを設定します。

ユーザのネットワーク・ホーム・ディレクトリは、ユーザのコンピュータがアクセスできる AFP 共有ポイントまたは NFS 共有ポイントに配置できます。この共有ポイントは、自動マウント可能でなければなりません。自動マウント可能な共有ポイントに配置されたホームディレクトリは、ログインした Mac OS X コンピュータがその共有ドメインにアクセスするように設定されている場合、「/ネットワーク/Servers」に自動的に表示されます。ほかのユーザも、「~ホームディレクトリ名」ショートカットを使ってこのホームディレクトリにアクセスできます。

「ワークグループマネージャ」を使用して、オープンディレクトリのマスターの LDAP ディレクトリ、または使用中のサーバからアクセスできるほかの読み出し/書き込みディレクトリドメインにアカウントが保管されているユーザに対して、ネットワーク・ホーム・ディレクトリを定義できます。また、「ワークグループグループ」を使用して、アクセス可能な読み込み専用ディレクトリドメインにあるホームディレクトリの情報を確認することもできます。

  1. 共有ポイントがホームディレクトリを配置したいサーバ上に存在し、ホームディレクトリが使用するように設定されているネットワーク・マウント・レコードがその共有ポイントにあることを確認します。
  2. 「ワークグループマネージャ」で、「アカウント」をクリックし、操作するユーザアカウントを選択します。

    アカウントを選択するには、アカウントが保管されているサーバに接続します。アカウントリストの上にある小さな地球をクリックし、ユーザアカウントが保管されているディレクトリドメインを開きます。ユーザボタンをクリックし、ユーザのリストでユーザを選択します。

  3. 認証を行うには、カギをクリックします。
  4. 「ホーム」をクリックして、選択したユーザのホームディレクトリを設定します。
  5. 共有ポイントのリストから、使用したい共有ポイントを選択します。

    このリストには、接続しているサーバの検索パスに含まれる共有ポイントのうち、ネットワークからアクセスできる自動マウント可能な共有ポイントがすべて表示されます。選択したい共有ポイントが表示されない場合は、「リフレッシュ」をクリックしてみてください。それでも表示されない場合は、その共有ポイントが自動的にマウントされない可能性があります。この場合は、共有ポイントのネットワーク・マウント・レコードをホームディレクトリが使用できるように設定する必要があります。手順 1 を参照してください。

  6. (省略可能)ディスク・クオータを入力し、MB(メガバイト)または GB(ギガバイト)を指定します。
  7. 「今すぐホームを作成」をクリックし、次に「保存」をクリックします。

    「今すぐホームを作成」をクリックしないで「保存」をクリックした場合は、ユーザがクライアントコンピュータを次に再起動してリモートログインしたときに、ホームディレクトリが作成されます。

    ホームディレクトリには、ユーザの最初のショートネームと同じ名前が付きます。

  8. ユーザがクライアントコンピュータを再起動したときに、共有ポイントを表示できることを確認します。

コマンドラインを使ってサーバにアクセスするためにユーザが SSH を使ってログインした場合には、ユーザのホームディレクトリはマウントされず、ゲストアクセス以外は許可されません。

共有ポイント内でのユーザのホームディレクトリの場所や名前を詳細に制御したい場合は、「追加」(+)または「複製」(コピーアイコン)ボタンをクリックして、カスタム・ホーム・ディレクトリを作成します。詳しくは、「カスタム・ホーム・ディレクトリを作成する」を参照してください。

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