Mac OS X: Repair Privileges ユーティリティについて

  • Last Modified on: July 17, 2002
  • Article: 106900
(この情報は、こちらの記事を翻訳したものです。日本での使用環境、状況とは異なる場合があります。)

「Repair Privileges」ユーティリティは、Mac OS X システムファイルとアップル製品のデフォルト設定として、あらかじめインストール済のソフトウェアのアクセス権(「アクセス許可」とも呼ばれます)を再設定します。この記事では、「Repair Privileges」ユーティリティをダウンロードするためのリンク先もご案内します。

Repair Privileges ユーティリティ
ダウンロード条件
オペレーティングシステム
Mac OS X 10.1.5 のみ
ソフトウェア
不可
ハードウェア
Mac OS X - 動作条件
ダウンロードの手順について
ダウンロードの詳しい手順については、次の記事 (75098) を参照してください:Help: ソフトウェアのダウンロード
ソフトウェア使用許諾契約
この記事から入手できるソフトウェアはすべて、Mac OS X に付属しているソフトウェア使用許諾契約によって保護されています。

言語 バージョン 公開日 Read Me ソフトウェア
English 1.1 2002-07-17
72 K

日本語


Repair Privileges ユーティリティについて

「Repair Privileges」ユーティリティは、Mac OS X システムファイルとアップル製品のデフォルト設定として、あらかじめインストール済のソフトウェアのアクセス権を再設定します。ファイルやディレクトリに設定してあったすべてのアクセス権に関する変更内容は失われます。このユーティリティは(他社製ソフトウェアにより、アップルの設定したアクセス権が変更されている場合)他社製ソフトウェアのアクセス権の変更は行わないので、このユーティリティの使用後に、そのソフトウェアが期待通りに動作しない可能性があります。


Repair Privileges 1.1 の変更点

    - /private/var/run/ 内のファイルやディレクトリはチェックしません。この変更は、これらのファイルのパーミッションが正しかった場合に、ログの中で繰り返し表示されるメッセージを取り除きます。

    - iTunes 3.0 がインストールされている場合に Repair Privileges 1.0 を使用すると、iTunes 3.0 と iTunes Helper が起動できなくなる問題を解決しています。iTunes 3.0 がインストールされている状態で Repair Privileges 1.0 を動作させた場合には、iTunes と iTunes Helper を修正するために Repair Privileges 1.1 を使用してください。

    - About Repair Privileges(Repair Privileges について)のダイアログを有効にしました。


以下の問題を解決するために「Repair Privileges」ユーティリティを使用します:

  • Disk Copy でディスクイメージが使用できない場合の警告メッセージ「エラータイプ -192 」
  • Print Center でプリントジョブをスプールしているときの警告メッセージ「エラータイプ -108 」
  • Classic を起動しようとしていてシステムフォルダが認識されているときの警告メッセージ「superuser (root) のアクセス権なしに Classic を実行しています。」
  • 管理者ユーザが書き込みアクセス権を持っているはずのフォルダ(例:Applications フォルダ)にファイルをドラッグできない。
  • ファイルが予期せずロックされていて、Finder でロックを解除できない。


システム条件

  • Mac OS X 10.1.5 のみ


重要:使用前にお読みください

    1. このユーティリティを使用するには、管理者ユーザのパスワードが必要となります。

    2. このユーティリティは、Mac OS X 起動ボリューム上にアップル製品としてプリインストールされているソフトウェアのみを修復します。 .pkg アーカイブからインストールされた以外のアップル製ソフトウェアは変更されません。これには、ユーザのホームディレクトリに含まれる、インストール後に作成されたファイルが含まれます。

    3. このユーティリティは、必要なソフトウェアレシートの .pkg ファイルが /Library/Receipts/ に存在する必要があります。これらのファイルの一部または全部が移動されていると、「Repair Privileges」ユーティリティが動作しなかったり、システムアクセス権の一部しか修復できない場合があります。


「Repair Privileges」ユーティリティのインストール

    1. Repair Privileges.dmg ファイルをダブルクリックします。
    2. Repair Privileges アイコンをハードディスクにドラッグします。


Repairing Privileges

    1.「Repair Privileges」ユーティリティを起動します。
    2. 修復したいボリュームを選択します。
    3.「Repair」をクリックします。
    4. 入力を促されたら、管理者ユーザ名とパスワードを入力します。


修復を開始します。「Log」をクリックすると進捗状況をモニターすることができます。ログはトラブルシューティング用に保存できます。

注記:「Repair」ボタンがグレイ表示になっている場合、選択されたボリュームは修復できません。

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